東京インプラントGuidanceは審美性が高く、歯が全てない無歯顎の患者様でも治療できるインプラント治療をおすすめしています。
「芸能人は歯が命」というCMがかつてありましたが、近年は口元の美しさを求めるのは芸能人だけではありません。
歯の美しさは、見た目の印象に大きく影響するため、女性だけでなく男性にも白い歯を目指す人が多いです。黄ばんだ歯は清潔感がなく、老けた印象を与えてしまうとか。
ホワイトニングで、好印象を与えられる白い歯を目指してみませんか??
ホワイトニングとは、薬剤の酵素の力で歯の着色物の色素を分解して無色にするものです。歯科医院で行なうオフィスホワイトニングと、自宅で行なうホームホワイトニングがあります。
歯科医院で行なう治療です。過酸化水素水のジェルを歯にぬり、ハロゲンライトで強い光を照射します。2~3回に分けるのが普通ですが、結果を急ぐ場合には1日に2回実施するケースもあります。歯ぐきを保護するために、ラバーダム(ゴムのシート)などの保護処置をした上で行なうのが普通です。施術後に歯がしみることがありますが、一時的なものです。
歯科医院でマウスピースを作ってもらい、自宅で行なう治療です。まず、歯型をとり透明なプラスチックのマウスピース(トレー)を作ります。自宅で、このトレーにジェル状のホワイトニング剤を入れて歯にかぶせ、数時間そのままにします。薬剤は過酸化尿素で、唾液に溶けて過酸化水素になり歯を漂白します。危険性はありませんが、医師の指示に従って使用してください。
1週間から4週間程度、自宅でテレビなどを観ながら好きな時間に実施すれば、かなり高い効果が得られます。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、どちらがいいとは一概には言えません。オフィスホワイトニングは短時間で高い効果が得られるというメリットがありますが、ホームホワイトニングに比べて色の後戻りがしやすいようです。ホームホワイトニングは低料金で高い効果が得られますが、何週間か継続しなければならず時間と手間がかかります。
ホワイトニングは、美容目的の診療であり、保険が適用になりません。そのため、歯科医院によって料金は異なります。また、自費となるため値段は高くなります。
A1.
知覚過敏の方はまれに痛む方がいるようですが、しみにくい方法で受ければまず痛みはありません。受診時に歯科医に知覚過敏であることを伝えて相談してください。
A2.
ホワイトニングには歯科医院で受けるものと自宅でできるものがあります。ご自身の都合に合わせて利用すると良いでしょう。どちらも高い効果が得られます。
A3.
歯を白くする効果をうたった歯磨き粉が市販されていますが、着色の原因となる汚れを除去することは可能ですが、歯自体を白くするわけではありません。歯にしみ込んだ色素には効果がないのです。
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