ブリッジ - 保険で白くなるのは何本目まで?自由診療の費用相場は?

審美歯科筆録 - いつまでも素敵な口元でいるために知っておきたいこと
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【ブリッジ】

ブリッジも自由診療で美しくすることができます

ブリッジを作成する歯科技工士

ブリッジとは、歯が抜けてしまったときに、両隣の歯を削って土台とし、橋(ブリッジ)を渡すように人口の歯でつなげる治療法のことです。保険適用の場合には、まずはブリッジが可能かどうか検討し、適用できないときには部分入れ歯を作るのが一般的です。

ブリッジは審美性の高い治療方法ですが、それも使用する素材次第と言えます。治療部位によっては、銀歯になってしまうこともあるのです。

保険のブリッジで白い歯を取り戻すには!?

保険でブリッジを作る場合は、銀歯になってしまう場合もあります。前から三番目の犬歯までは「レジン」の白い歯にすることができますが、4番目以降の歯は金属となってしまいます
前から4番目以降は保険が適用となりませんから、どうしても白くしたい場合には、自由診療で行うことになります。

保険が適用となる白い素材「レジン」とは?

レジンは、保険が適用となるプラスチック素材です。天然歯同様、白色なので審美性が高い仕上がりになりますが、やはりセラミックなどの保険適用外の素材と比較すると、審美性に劣ります。
また、着色しやすい・プラークが付着しやすいなどのデメリットもあります。

保険の場合治療費用はいくら?

口元に指をあてて考えている女性

治療部位や行う検査などによって異なる場合もありますが、保険でブリッジにした場合、1万5千円~2万5千円(1本欠損・3割負担)くらいの費用がかかります。
しかし、自由診療となると数十万円の費用がかかることがあるのです。(病院や治療部位、欠損本数などによって異なります)

審美性は大切にしたいところですが、保険がきかない自由診療は、やはり治療費用が高額になってしまうのです。

ブリッジは健康な歯を削る必要有!審美性以外のメリット・デメリットも把握しよう

歯科医院にてドリルで歯を削る治療を受けている男性

ブリッジは固定式のため安定性があり、噛む力も天然の歯の60%以上を確保することができます。取り外し式の入れ歯のようなバネがないので、見た目も自然です。保険適用の場合にはある程度、費用を抑えることができます。

しかし、ブリッジを作るためには、両隣の歯を土台とするため削らなければなりません。土台となった歯には本来の負担以上の力がかかるので、寿命が短くなってしまいます。すき間に汚れがたまりやすく、またプラスチック材料の場合には歯肉に炎症を起こしやすいというリスクもあります。
ブリッジは噛む力をある程度回復できる一般的な治療法です。前歯以外は白くできないため見た目が悪くなりますので、審美性を気にする方は、自由診療でセラミックなどを使った白い歯にすることをお勧めします。

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